目次
期限(2025年3月31日)が近い方とは
●公費;高校一年生の女性
●キャッチアップ;平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(1997年4月2日~2008年4月1日生まれ)の女性
「通常の接種間隔で接種できない場合」の救済案〜当院の場合
通常の接種間隔だと9月までに始めないと間に合いませんでしたが、
通常の接種間隔
1回目 9月
〜〜〜2ヶ月あけて〜〜〜
2回目 11月
〜〜〜1回目から6ヶ月あけて〜〜〜
3回目 3月
「通常の接種間隔で接種できない場合」救済案が厚労省から発表されました。
2回目が年末、3回目が年度末にあたるため、当院の休診日などを考慮し逆算すると、当院ではこのようになります。
通常の接種間隔で接種できない場合
1回目 11/18(月)の週までに接種
〜〜〜1ヶ月あけて〜〜〜
2回目 12/16(月)の週までに接種
(年末は大変混み合いますので、
ご希望に添えないことがあります)
〜〜〜3ヶ月あけて〜〜〜
3回目 3/17(月)の週までに接種
(年度末は大変混み合いますので、
ご希望に添えないことがあります)
年末は、「今年のことは今年のうちに」という患者様の心理が働いて混み合い、
年度末は、年長さんの麻疹風疹の期限と重なり、これまた混み合います。
また、大きなお姉様は定期テストや部活の大会があったり、大事な仕事があったり、
季節柄体調を崩しやすかったりして、インフルやコロナに罹患すると2週間あけなければなりません。
また、そもそもですが、現在、キャッチアップ期限の関係で、全国的にも接種希望者が増加し、ワクチンが不足してきているそうです。
当院では今の所ワクチンの確保ができていますが、年度末は不透明です。
どうぞ上記の案にこだわらず、お早めに接種をお願いします。
※接種間隔の例は9価ワクチン シルガードを想定しております
あべ小児科ファミリークリニックの予防接種専用タイム
10〜12月
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(月) 14〜16時 (火)(水)(金) 14〜15時 |
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1〜 9月 |
(月) 14〜16時 (火)(水)(金) 14〜15時 (土)14時 |
- WEBからご予約ください
- 公費の方で救済措置の接種間隔ご希望の場合、LINEで個別にお問い合わせください。※公費の方で期限が間に合わない方の中に、2回接種で済む方も混じるため、通常の接種間隔でしか予約できないような設定になっているため、「予約がいっぱいです」と表示がでてしまいます。
- ご不明な点がありましたら、LINEでお問い合わせください。
HPV子宮頸がんワクチン接種を迷われている方へ
最後に。
HPV子宮頸がんワクチン接種は世界的には主流です。
厚労省は、安全であることを確認するために、一時期積極的勧奨を控えておりましたが、安全であることが確認されたので、現在は積極的勧奨となっております。
ワクチンで予防できる病気はワクチン接種を。
当院では50年前の開業当時から変わらず接種をしてきました。
ご心配なことがありましたら、LINEでお問い合わせください。
HPVワクチンについて知ってください 子宮頸がん予防の最前線(厚労省のサイト)