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溶連菌陽性になった方の尿検査

溶連菌陽性と診断されたら、「1週間後と1ヶ月後に腎臓に影響がないか確認するために尿検査が必要です」と医療機関に言われることがあります。

「1週間後はわかりますが、もう元気になって久しい1ヶ月後は面倒臭いわ」と思っている保護者の皆様へ。

せっかくの機会です。

尿検査をして、腎臓に影響がないかしっかりと確認しましょう。

 

また、溶連菌は家族でエンドレスにうつし合う感染症です。

お子さんが治ったと思ったら、お母さんにうつり、お母さんが治ったと思ったら、お父さんにうつり、お父さんが治ったと思ったら、またお子さんがうつり…。

「もう喉 痛くない」とお子様がおっしゃっても抗菌薬はしっかりと飲み切りましょう。

 

1週間後

抗菌薬を飲み切った後。

その日が都合が悪ければ、飲みきりの日より随分と過ぎてしまっても構いません。

朝一番に採尿し、AMかPMの診療予約をして、お子様と一緒に、予約時間に来院してください。

午後の診察ご希望の方は、尿を冷蔵庫などに保管し、午後診療の予約をとり、お子様と一緒に、予約時間に来院してください。

医師の診察と尿検査の結果のお話となります。

採尿したのに予約がとれなかったら、予約開始時間の8時すぐにあるいは12時すぐにLINEで連絡下さい。

予約を調整します。

 

1ヶ月後

前回の来院から1ヶ月後。

朝一番採尿し、AMかPMの診療予約をして、保護者の方だけで結構ですので予約時間に来院してください。

午後の診察ご希望の方は、尿を冷蔵庫などに保管し、午後診療の予約をとり、保護者の方だけで結構ですので予約時間に来院してください。

医師の診察(結果のお話)となります。

採尿したのに予約がとれなかったら、8時すぐにあるいは12時すぐにLINEで連絡下さい。

予約を調整します。

 

 

 

 

 

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